今何が起きているのか

 

カバールとは

 

"イベント"が近付いたので、世界中で大混乱が起きまくっているようですね。


"イベント"というのは、カバールの主要メンバーが一斉に逮捕される日の事です。


カバールというのは、この世界を陰から支配してきたグループです。


「カバール 支配」などで検索すると、彼らについての記事がヒットします。


カバールは、僕たちの想像を越えた残忍さとそれに裏打ちされる狡猾さによって、この世界の支配を進めてきました。


聖書やハディースイスラム教の伝承)には、彼らの存在そして所業とその末路が、繰り返し述べられています。


聖書のいう反キリスト(Anti christ)やハディースのいうダッジャールが、これにあたると考えていいと思います。

 


聖書そしてハディースによれば、彼らは世の終末にその正体を現し、世界を大災難に巻き込んだあげく滅びると伝えられています。


これは神(創造主)の大いなる計画です。


神(創造主)は、カバールやその支援者である悪魔を創造する事で、僕たち人間が「悪」というものに心底懲りる事を計画したようです。


そして、悪に懲りた人間たちが創る新しい世界は、神の千年王国または天国と聖書やクルアーンでは表現されています。


人間が悪のない世界というものを渇望するために、カバールや悪魔は存在させられてきたとも言えますね。

 

 

カバールの計画

 

神(創造主)はカバールによる世界支配を創造するにあたり、彼らの活動に期限を定めました。


そうしなければ、悪貨は良貨を駆逐するの如く、カバールと悪魔は人類と地球を徹頭徹尾破壊したことでしょう。


これは同時に、活動に期限を定める事でカバールのメンバーに改心の機会を与えるという神(創造主)の慈悲の意味合いもあったようです。


しかし、長年の悪事により変質してしまったカバールのメンバーたちは、この時期においても神(創造主)の慈悲に反抗する意志を固めました。


彼らは、神(創造主)に代わって自分たちが人類の神になることを計画しました。


そうすることで、自分たちも人間たちと同じただの被創造物であるという屈辱から逃れようとしたのかもしれません。

 


崇拝は、それがあれば大丈夫と信じること(つまり信仰ですね)から始まります。

 

カバールは、人間に神(創造主)以外のものを信仰させ、その対象をコントロールすることで人類の崇拝を得ようと企みました。


その第一はお金、そして権力です。


これらは、カバールの支配下に意図的に置かれてきました。


iPhoneスマートフォンによる個人データの収集も、人類の崇拝を得るための強力なツールとなり得ます。


彼らは、これらのツールを使っていつか自らが全知全能の神となる演出を行う予定でした。


しかしその計画は見事に頓挫しました、そう言って間違いないでしょう。

 

 

驚くべき真実

 

カバールが行ってきた数々の陰謀は、今多くの人たちの知るところとなっています。


例えば、メンバーから抜け出て彼らの計画を告発する人たちが数多くいます。


ディビッド・ウィルコック氏は、そのような情報を発信する第一人者ですね。


彼らの驚くべき情報の中に「秘密宇宙プログラム(Secret Space Program)」というものがあります。


これは既に宇宙空間に進出をしているカバールが、SF小説に出てくるような技術を使って活動を行っているというものです。


これに関連して、第二次大戦以前のナチスが既に宇宙空間に進出していたという情報もあります。


多くの方には全く信じられない話でしょうが、彼らの証言によく耳を傾けるなら、それが全くのデタラメではないと感じる方も出てくるはずです。


興味のある方は、「コズミック・ディスクロージャー(Cosmic Disclosure)」で検索してみるとよいでしょう。

 


彼らの話には、宇宙人の存在が当然のように出てきます。


その情報によれば、この宇宙には善良な宇宙人と邪悪な宇宙人の両方がいるそうです。


この両者は、僕たちなど足元に及ばないほど進化をしています。


そのうち善良な宇宙人たちは、僕たち人類の進化を促したいと思っており、邪悪な宇宙人たちは僕たちを彼らに恒久的に隷属させる事を願っています。


僕たちの宇宙には、ある星に外の星の存在が干渉してはならないというルールがあるらしく、この両者ともおおっぴらに地球に姿を現すことはできません。


ただ邪悪な宇宙人たちは、同じ波動を持つ地球人(例えば冷戦中のアメリカ軍部)などに近付き、新しい技術の提供と引き換えに地球での活動を支援させるような工作を行ってきたようです。


対して善良な宇宙人たちは、例えばチャネリングやテレパシーなどの手法によって、僕たちの進化を促すためのメッセージを送ってきています。


そのメッセージによれば、地球からカバールや悪魔たちを排除してよいとの許可が、既に神(創造主)から出されたとの事です。


そのため、善良な宇宙人や彼らと思いを一にする存在たちが、地球をカバールから解放する活動を精力的に行っています。


この活動については、コブラCobra)のブログThe Portal日本語版はこちら)がその詳細を非常によく伝えてくれています。

 

 

カバールの終焉そして"イベント"へ

 

"イベント"とは、カバールや悪魔の活動に終止符が打たれる日の事です。


彼らは、人類を人質にとることでその期限を遅らせてきました。


しかし光の勢力(善良な宇宙人やそれに協力する地球人たちのグループをこのように呼びます)の効果的な戦略が効を奏し、カバールは自らの終焉に日々自分たちを追い詰めています。


その様子は、コブラベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)らのブログにより逐一報告されています。


ちなみに、彼らの情報の内容が完全に統一されていない事で、その真偽を疑ってしまう方がいると思います。


これは、一つの存在が完全な情報を開示する事により、崇拝されてしまうという現象を避けるための配慮であると思われます。


善良な宇宙人たちも、自分たちを崇拝する事だけは絶対に避けてほしいとメッセージで再三伝えてきています。


崇拝されるべきは、宇宙を創造した神(創造主)のみであり、ETの彼らに対しては進化した未来の自分たちに接するような態度をとることを、彼らは僕たちに望んでいます。


彼らは神ではなく、僕たちの兄弟姉妹でありたいのです。

 


さて"イベント"が起きると、カバールの主要メンバーの逮捕が全メディアで報道されると同時に、残党への資金の流れを絶つために現行の金融システムが一旦リセットされるそうです。


この金融リセットは、流通やインフラへの深刻な影響を及ぼす可能性があるため、システムが回復するまでの期間、予定では3日から2週間分の食料等の備蓄が光の勢力によって呼び掛けられています。


その後金融システムは、光の勢力によって用意されている新しいシステムに置き換わります。


このシステムは、善意に生きる全ての人たちが公平に利益を享受できるようデザインがなされています。


また、カバールによって隠されてきた新技術の解放と、貧困を消滅させインフラや新しいシステムを導入するための繁栄資金の配布が"イベント"後まもなく始まります。


新技術は、フリーエネルギーや人体や自然に対し全く無害の新しいタイプの通信、輸送方法、自然を加速度的に回復させる技術など多岐にわたります。


他にも、レプリケーターと呼ばれる機械がイベント後半年から一年たった後に導入されるそうです。


この機械は、食料を含むほとんどの製品を複製します。


秘密宇宙プログラムの基地内で当たり前に使われているこの機械が導入されれば、物の不足により困るなどといった事態は瞬く間に解消されます。


同時にカバールのメンバーたちには、公正な裁判を受ける機会が与えられます。


彼らは、あきれるほどの犯罪行為を僕たち人類に対し行ってきました。


彼らの行った所業で絶対に許されるべきでないのは、子どもたちに対して行ってきた数々の虐待でしょう。


彼らは、純真無垢な子どもたちを不倶戴天の敵とみなし、何百万人もの子どもを誘拐して虐待を重ね、時には悪魔の歓心を買うための生け贄として、多くの幼い命を傷つけそして奪ってきました。


この件については、イベントを待つまでもなく積極的な捜査が始まっていることを、いわゆる大手のメディアにおいても確認することができます。(「幼児 虐待」のあとに「バチカン」や「ハリウッド」などの単語を加えて検索すると、幼児虐待を告発する記事が現れます)


他にも彼らは、富の不正な収奪や口封じのための殺人はもとより、人類を管理をしやすくするために僕たちの人口を激減させようとした疑いすらもたれています。


この計画のために彼らは、僕たちの食料に意図的に毒を混ぜ、研究所で開発した病原菌をまき散らし、核戦争まで起こそうと画策してきました。


これらの証拠は、全て光の勢力が保持しています。

 


"イベント"に際し逮捕された彼らは、市民の怒りによる暴虐から守られる代わりに、全く嘘をつくことのできない環境で公正かつオープンな裁判を受けることになります。


そこで償いを選択しない者は、地球から追放され魂のレベルにふさわしい場所へ移送されるそうです。


市民の納得する償いを選択した者は、改心のためのプログラムを施された後、一般社会への復帰が許されます。


このようにして、カバールの支配により疲弊した人類に対する壮大な癒しがこの地球上で行われます。


この癒しを経て、本来の人間性を取り戻した人類は、ついに善良な宇宙人たちとの公式なコンタクトを体験します。


このコンタクトにより、人類は地球人から銀河人への進化の第一歩を歩み始めることとなります。

 

 

"イベント"はいつ起きるのか

 

さて、"イベント"の起きる時期についてですが、種々の情報を鑑みるにとても近付いているといって間違いないでしょう。


実際、光の勢力はいつでも"イベント"を起こすことができますが、それを踏みとどまらせているいくつかの要因があります。


一つは、カバールがあらゆる場面において人類を人質にとっていることです。


もう一つは、僕たち市民のうち多くの者たちが、カバールの洗脳によって未だ眠った状態にさせられている事です。


もし市民の大多数がカバールの洗脳から目覚めたなら、光の勢力は人質を一人も死なせずに僕たちを解放する作戦を大胆に敢行するでしょう。


しかし現在の状況では、知らずのうちにカバールを支援する者が大勢いるため、慎重に事を進めねばなりません。


このような、知らずのうちにカバールを支援する者たちのために我慢を強いられる状況は、ライトワーカーと呼ばれる光の勢力の支援者たちを悩ませる要因となっています。


ここで、全ての方に聞いて頂きたい話があります。


それは、僕たちはみな幸せになろうとする意志を持って、この地球に産まれてきたということです。


その事は、幼い子どもたちの振る舞いを見ればよくわかります。


幼い彼らは、存在するだけで価値があるという無条件の愛を生まれながらに理解しています。


また彼らは、周りとの調和を学びながら自分の幸せを常に求め続けています。


これこそが本来の僕たちの姿です。


もし、幸せばかりを追い求めてはいけない、何かをしなければ価値がない、または幸せになるには相応の対価を払わなければならないと思っているのなら、それこそがカバールによる洗脳です。


カバールは、幸せになるための価値観を大きく歪め、その歪みを自らの利益へと上手に誘導してきました。


例えば「買う」という行為です。


もし、幸せになるためには何かを買わなければいけないとしたら、僕たちは金持ちになることを夢とするしかなくなります。


本来なら、神(創造主)が公平に与えたはずの恵みをなぜ買わなければならないのか、そう疑問を持つべきところを、それを使ってどう儲けようかと考えることは世の常識となっています。


そしてお金の勝負では、金融そのものを支配するカバールには絶対に勝つことはできません。


そうなると人は、自分の持ち物が周りの者より相対的に多い事に喜びを感じるようになります。


奴隷は長く繋がれていると奴隷同士鎖の自慢を始めるという話がありますが、収入や地位などで自信を得ようとする現代人のほとんどはこの価値観に飲み込まれているといっても過言ではありません。

 
このような人たちは、知らずのうちにカバールを自分の主人だと認めていることになります。


そして、彼らが受けるショックができるだけ緩和されるよう"イベント"の時期は調整されています。

 

 

光の勝利

 

しかしそれでも"イベント"は起きます。


カバールによって洗脳された人々をケアをするために十分な人間が目覚めた時、それは起きるでしょう。


"イベント"の早期の実現を望む人たちによって作られたグループがいくつかあります。


そのうちの一つは、Prepare For Changeというグループです。


このグループは、"イベント"に向けて人々の目覚めを促すために発足されました。


日本には二つグループがあるようですが、どちらのグループからも"イベント"に関する情報を受け取る事ができます。

 
また、ブロッサムグッドチャイルドさんやマシュー君のチャネリングも、"イベント"の進捗状況をよく伝えてくれているように見えます。


ただ、どの情報についても言えることですが、自分が信じたくないものまで信じる必要は全くありません。


自分の心に響くものだけを受け取っていれば、自然と必要な理解に導かれます。


光の勢力は、常にそう伝えています。

 


"イベント"の前後、世界には相当な混乱が起きるでしょう。


特に"イベント"の前には、カバールの断末魔的な行動が世界を席巻します。


また"イベント"の後には、カバールの洗脳により自分だけ良ければよいと信じてきた人たちが、まるで自分の居場所がなくなったように錯覚し突飛な行動を繰り返します。


"イベント"後に、混乱を助長させるカバールはもういません。


そのため、光の勢力は"イベント"後の混乱については問題なく解決する事ができます。


おかしくなってしまった人たちにも、充分なヒーリングを施す事ができます。


問題は"イベント"前の混乱です。


"イベント"の前に、光の勢力は正体を明かす事ができません。


この混乱は、僕たち自身で乗り切る必要があります。


そのためには、まずこの世の不正はもう長く続かない事をみなが知るべきです。


光の勢力は、カバールだけでなく僕たち全員の行いの記録にアクセスする事ができます。


今不正に加担すれば、将来必ずその行いを問われます。


もし賢い選択をしたいのであれば、今この時期こそ不正に加担してはなりません。


これから人類は、他者へ奉仕する者と自分へ奉仕する者に分かれていきます。


そして、自分への奉仕を選択する者たちには、カバールの断末魔的な行動がまるで勝利を確信した者の行動のように映ります。


それを見て、それまで態度を決めかねていた者までもカバールの支援に回り始めます。


逆に、他者への奉仕を選択する者たちには、彼らの行動がまるで沈みかけていく船にわざわざ乗り込んでいくように見えるでしょう。


この現象は、今あらゆる場所で見え始めているはずです。

 

 

最後に

 

キリスト教イスラム教は、世界に終わりの時が来ることが伝えます。


この時は「最後の審判」と呼ばれます。


この日、人類は神(創造主)の裁きを受け、心の善良な者は天国にそして悪人は地獄へ送られると伝えられています。


神(創造主)の元へ還る者と、一旦それを保留する者と解釈する人もます。


"イベント"とは、この終わりの時にできるだけ多くの人間たちが天国に入ることを願う、神(創造主)の慈悲の現れであると思われます。


なぜなら、カバールの施した洗脳は実に強力であり、この洗脳を残したまま裁きを受けることは非常に不公平だからです。


神(創造主)の計画においては、まずは"イベント"を迎え、何も心配のいらない暮らしを十分に享受することで、本来の自分を思い出します。


この本来の自分とは、おそらくいや間違いなく、カバールの世によって傷付けられる前の子ども時代の自分のことでしょう。


つまり"イベント"とは、人間に本来備わる善良さを思い出させることがその目的であると言えます。


ちなみにチャネリングのメッセージによれば、地球は長年に渡って受け続けてきたネガティブな波動と人工物を一掃するために、いずれ自らの大掃除を始めるそうです。


日本を分断させると言われる南海トラフ地震などは、その一端であると言えるでしょう。


しかし、"イベント"を経て銀河人の仲間入りをした私たちに、災害を恐れる必要は全くありません。


銀河の先輩たちは、カタストロフィにどう対処すべきか、そのための方法を親切に教えてくれるはずです。


ただ、どうしても自我を諦められなかった人たちは、教えとは逆の方向に歩み出すでしょう。


聖書やクルアーンのいう地獄とは、そのような彼らが体験する地球の終末の有様だと僕は理解しています。

 


僕たちは、例えようもないほど稀で壮大な変化の時期に生きています。


この時期に生きる全ての人類に、神(創造主)のご加護がありますように