ストップ学校教育

今日はある人たちにとっては非常に厳しい話を伝えますが、ここで子どもたちに正しい事をしておけば、後できっと彼らが助けてくれます。


どうぞそう信じてお読みください。

 


まず、どの大人でもいいので呼び止めて「学校で勉強したこと覚えてますか?」と聞いてみます。


おそらく多くの人が、あまり覚えていないと答えるはずです。


今も学校の勉強を覚えているのは専門的な道に進んだ人だけで、いわゆる一般の人たちは学習したそのほとんどを忘れてしまっているのではないかと思います。


おそらく、中学生のテスト問題をすらすら解ける大人は、ほとんどいないのではないでしょうか。

 


このような先になって忘れてしまう勉強を、なぜ一度しかない子ども時代を犠牲にしてまで、一生懸命やろうとするのでしょう。


それは、学んだ内容より学歴がほしいからに決まっています。


もっと言えば、学歴がもたらす安泰な人生ですね。


これのために、子ども時代という何でも吸収する貴重な期間を、後になって忘れてしまう事を暗記する作業に費やしています。

 

どうして僕たちは、もっと人生に本当に役に立つことを子どもに教えないのでしょう。


例えば、お百姓の仕事です。


百姓には、百のやることがあるという意味があるらしいですが、凄いのはそのどれもが日々の暮らしに役立てる事ができる点です。


しかも、百姓の仕事にはゴールがありません。


求めれば求めるだけ精度を高める事ができます。


だから、お百姓はよくいいますね。


わしらは毎年一年生やって。


こういう勉強なら、子どもも覚え甲斐が湧くんです。


だって、覚えた事がずっと役に立つんですから。

 


それでも、いわゆる学校教育のような内容のことを教えたいのなら、せめて子どもの「面白がって覚える」特質を利用するべきです。


例えば、うちの子どもたちは、妖怪ウォッチというアニメが出たときに、400体以上の妖怪の名前をあっという間に覚えてしまいましたが、そんな事は子どもなら当たり前の話です。


一度ゾーンに入った子どもの能力は、大人のそれとは比べ物になりませんから。


もし本当に子の能力を開花させたいのなら、覚えたい時に覚えたい事をとことん覚えさせればいいのです。


そうすれば、例えば小学校で習う千個の漢字なんかも、一年生の間に全部覚えてしまう事だって可能です。


でも今の学校は、習う時期が来るまで自分の名前も漢字で書かせないんでしょう。


アホですねぇ。


自分や友達の名前を自由に書かせてあげれば、キラキラネーム全盛のこの時代、むちゃくちゃいろんな漢字を覚えたことでしょう。


でも学校は、それを覚えたい時に書かせずにいて、後で自分のタイミングで教えた時に書けないと叱ってバツをつけるんでしょう?


一体何をしたいんだって話です。


大体、自分の名前よりも制度を大事にしろと言った時点で、教育者としてアウトだと僕なんかは思いますけどね。


カリキュラムもそうですよ。


覚えたい時に覚えさせるのではなく、こちらの決めた通りに覚えた者を優秀とする。


もうご存知の方も多いと思いますけど、日本の学校教育って学校が決めた通りに動ける子を優秀とするんです。


要は「人」として優秀な人材ではなく、社会の構成員として優秀な人材を育てているんです。


社会の構成員として育てる事の何が間違っているんだ、そう思う方がいるかもしれませんが、もし誰も泣く人のいない平和な社会であれば、そこの構成員に育てる事は間違いではないでしょう。


しかし、年間の自殺者が万の位に達し、炉の吹き飛んだ原発がまだそこにあるのに、自分の周りが平和だからいいと思って暮らす人間が満載の社会の構成員に育てる事は、僕はいい事とは思いません。


そこに疑問を持つ子よりも、ただ大人の言う事に従った人間を優秀とする教育は、僕は間違いだと思いますね。


大体、この教育の責任、誰か取る人がいるんですか?


この教育、最後にはお前自身のやった結果だってなるんです。


子ども時代の愛しか知らない時期に散々それ以外の事で振り回して、それで最後はお前の責任でしょう。


神との対話という本の中に、現在の学校教育は大人が間違っていない事を証明するためのものだとありましたが、本当にそう思いますね。


よく言われる事ですが、人として大事な事は子どもの方がよくわかっています。


それを忘れてしまった大人たちが、自分のアイデンティティを守るために何とか子どもたちを自分たちのレベルに落とし込もうとしている、現在の学校教育はそのように見えますね。

 


そうしたら、本当にそうだったみたいですよ。


今の日本の学校教育の基礎を作ったのは、ロックフェラーと呼ばれる一族ですが、彼らが開発した教育を日本は戦後導入させられたんです。


ロックフェラーというのは、権力者の権化のような一族です。


その彼らが、占領した国の、しかも自国の兵士にショックを与えるほどの戦い方をした国の国民に、自分たちを超える可能性のある教育を施す訳がありません。


そのような彼らは、自分たちに背かないための教育を必ず施すはずです。


それぐらい、権力者にとって子どもというのは恐ろしい存在なのです。


だって、可能性の塊のような子どもたちがそのまま大人になったら、彼らの権力も絶対何とかしようとしちゃいますからね。


しかも、王様は裸だとか平気で言っちゃいますから、彼らは。


そりゃ権力者は目の敵にしますって。


この厄介な子どもという存在を何とか封じ込める事はできないか、そのために導入されたのが、現在の「学歴のための勉強」です。


これは、大企業の積極的な大卒の雇用と共に導入されています。


マスコミによる「大企業は史上最高のボーナス」なんて報道も、もちろんセットです。


この教育制度の導入により、子の頭の良さは、事象を多角的に捉える賢さから、出題者の意図に沿う能力で判断されるようになりました。


要は、お上の善悪を問う子よりも、お上の善悪を気にしないおバカさんの方が優秀なことになってしまったのです。

 


さて、ちょっと視点を変えるだけで、学校教育についての様々な疑問が湧き上がるのは、それだけ教育行政というものが、本来やるべき事と違う事をやってきたからです。


例えば、もしどこかの学校の生徒が自殺してしまったら、日本中の学校が手を止めて、その原因に皆で心を寄せるのが本当の教育です。


だって、同じように学校に通う自分たちの仲間が自殺したんですよ。


そのような出来事が起きた時は、何が問題だったのかを真剣に考えてあげないと、子どもたちは不安で仕方ないはずなんです。


でも今の学校は、うちの学校は大丈夫だからと、そういう収め方をしますよね。


そういう人として尊敬できない態度を取りながら、最後には師への恩とか歌わせるでしょう。


もうやめませんか、そういうの。


子どもに本音を言わせずに、良かった事にするのやめませんか?


教育上悪いですよ。


確かに、もし子どもに本音を許したら、人間小さいねって言われる先生方たくさんいると思います。


でもしょうがないでしょう、ほんとの事なんだから。


学習指導要項に逆らって真実を教える事が本当の教育だったなんて、大学まで通ったら気が付く訳がありません。


だから先生方も悪くありません。


悪いのは、学校教育の弊害がここまで伝えられていながらも、同調圧力を利用してそれを封じ込めてきた一部の権力者たちです。


学校に苦しめられている人は、みんなこの勢力の犠牲者です。

 


さて、僕がここで話した事は、近いうちに常識となります。


コロナで内定取り消しが出た時点で、つまり大人たちが自分を守るためには寸前で梯子を外すことがあるとわかった時点で、もうその流れは始まっています。


大樹の元で勤めるしか生き方を知らない大人は、それでも何とか子どもを学校に行かせようとするでしょう。


でも子どもたちは、もう大人たちの欺瞞を知ってしまいました。


YouTubeを見ていたら、そうなるのは当然です。


YouTubeでは、多くのYouTuberたちが世間の欺瞞を明らかにする動画を発信しています。


Adoさんの「うっせぇわ」などは、そのPV数が既に1.5億回に達しています。


それに、インターネットがあれば勉強などいくらでもできるんです。


しかもネットの場合、わからない事は好きなだけ何回でも繰り返してみることができます。


このような素晴らしい教材はすぐにでも取り入れるべきなのに、権威や制度を守るのに必死な大人は簡単に動くことができません。


そんな大人たちを見た子どもは、教育者と言いながらも子どもより大事にしているものがある大人たちの欺瞞に気が付いてます。


そのような子どもたちが、不登校を選択することはまったく不思議ではありません。


いじめや点が取れないプレッシャーで悩むぐらいなら、家で好きな勉強していた方がよっぽどいい、そう考える子はこれからさらに増えるはずです。


もしかすると、家で勉強した方が学力が上がるなどという逆転現象が起きてしまうかもしれません。


それでも先生方は、家庭を訪問して学校に来るよう子どもたちを説得し続けるでしょう。


本当は自分のために来てほしいのに、君のためだとの言葉をいくつも並べながら。

 


もちろん先生方だって、そんな目に会おうと思って教員になったわけではありません。


これは、お上がどうであろうと従うことをよしとしてきたこの国の空気が原因です。


その空気を変える力を持ちながら、何もしてこなかった教育行政もです。


このような状況を変えるためには、これからの学校は自由登校を目指すべきです。


自由登校でも生徒がやってくる学校を、これからの教育者は目指すべきです。


もし自由登校なのに生徒が集まる学校があったら、誰もが興味を持つでしょう。


そんな学校がいくつもある地域には、日本中の親子が移住を求めるはずです。


でも自由登校で一体何を教えればいいんだ、そう思う方がいるかもしれません。


何を教えるかは、子どもに聞くんです。


子どもが知りたい事について、知っている事はそれを教え、知らない事は子どもと一緒になってそれを学ぶ、これからの学校はそれでいいはずです。


カリキュラムはどうするんだという声が聞こえてきそうですが、どうせ忘れてしまうことを暗記するよりは、知りたい一つのことをしっかり学ぶ方がよっぽど後の役に立ちます。


それに、こういう体験をした子たちは、その先生の事を忘れる事がありません。


そこで学んだ事も、思い出と共にいつまでも心に残ります。


その思い出が、自己を肯定する力となります。


子どもには、これからは心を教えなければならないのです。


そして心を教えるためには、まず自分が裸にならなければいけません。


今の先生方に、これができるでしょうか。


どちらにしても、心を何よりも大切にしなければならないと全員が気付く時は、もうそこまで近付いています。


そして、心に生きることにかけては、大人は子どもには敵いません。

 


これからは、子どもたちからも謙虚に学ぼうという気のある人だけが、教師という職を目指すようになります。


子どもたちと一緒に、自身の心を成長させることに喜びを感じる人が、教師という職に就くようになるでしょう。

 

@五輪中止後

J党幹部「お願いします!」

 繁栄資金担当者「しかし、以前私たちが申し出た時、みなさんは断ったではないですか」

 幹部「あの時は、まさか五輪が中止になるとは思っていなかったのです。五輪により国の空気が変わり、経済も復興すると思っていたのです」

担当者「しかし、あの時だって苦しんでいる民はたくさんいたはずですよ。あの時に私たちが申し出た繁栄のための資金を国民に配っていれば、今のような状況にはなっていなかったのではないですか?」

幹部「全くおっしゃる通りです。私たちに先見の明というものがなかったのです」

担当者「しかも今は総選挙を間近に控えた時期です。まさか自分たちの支持を得るために、この繁栄資金を使おうと考えているのではありませんか?」

幹部「滅相もありません。私たちはいつでも国民のことを第一に考えています。五輪の夢が消え、国民にどうしても希望を与えなければならないことが分かった故、このようにお願いに参っている次第です」

担当者「この資金は100%民のために使われるべきものです。ほかの使い方は一切許されないことは承知していますか?」

幹部「もちろんです。今回お出しいただいた資金は、間違いなく国民の救済そして繁栄のために使うことをお約束します」

担当者「わかりました。そこまで言うのならあなた方を信じましょう」

幹部「ありがとうございます!」


党本部にて


重鎮「よし!それではすぐに繁栄資金を民に配る手はずを整えろ!あらゆる手を使って、全ての民に資金が行き渡るようにするんだ!」

秘書「はい!」

重鎮「間違っても資金の配布を選挙後に持ち越すような真似はするなよ。それでは意味がないからな。選挙が始まる前に全て配り終えて、我が党の人気と信頼を回復するんだ。そうして我が党がもう一度与党の座につけば、配った資金などいくらでも回収できる。わかったら早く行って、国を任せられるのはあなたたちしかいませんと言わせて来い!」

秘書「はい!」


そして、まもなく全国民に予想を遥かに超える額の給付金が支給された。


国民A「やっぱり頼りになるのはJ党だね」

国民B「なんだかんだ言ってもこの国はずっとJ党が動かしてきたんだ。最後には必ず何かやってくれると思ってたよ」

国民C「J党最高だぜ!」


党本部にて


秘書「先生!国民の支持率が急上昇しています!このままいけば、次の選挙も我が党の圧勝は間違いありません!」

重鎮「よし!選挙までまもなくだ。まだまだ資金は配布予定だと宣伝してこい!」

秘書「承知しました!」


そして、選挙公示日までわずかとなった日の朝、次の見出しが全新聞の一面を飾った。


「前総理、内乱罪容疑で逮捕!」

「複数の総理経験者逮捕の可能性!」

「外国機関より証拠提供か!?」


また次の見出しは、それでも政権与党に投票しようとする人たちを翻意させるのに十分なものであった。


財務省、繁栄資金は政権に関わらず継続と発表!」

 


この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。

@駅前の公園

K労省職員A「ついにワクチンの大規模接種始まったな」

K労省職員B「ああ。ただ実際にはまだそこまでの接種はできてないようだ」

A「確かに、他のチームが頑張って妨害してるからな」

B「よくやってくれてるよ、彼らは」

A「ところでお前覚えてるか?接種が任意って決まった日のこと」

B「覚えてるさ。俺とお前で政治家たちを説得したんだ。接種は任意にするべきだって」

A「あれは大変だったな。お前たちはどっちの味方なんだって言われてな」

B「そう。俺とお前で言ったんだ。そうすれば責任逃れできますよって」

A「あの時は、信じてもらうのに俺たちも相当悪党のふりをしたもんな」

B「俺なんか、お前があいつらに本当に魂売ったのかと思ったよ」

A「売るわけないだろう笑」

B「そんぐらい迫真の演技だったって事だよ」

A「でもそのおかげで、ワクチンの接種はなんとか任意ってことにできた。あとは国民がどう判断するかだな」

B「まあ、あれだけテレビでワクチンの事をやったら、なかなか気付いてはもらえないだろうけどな」

A「そう言えばお前、うちの他の部署にも俺たちみたいのがいるの知ってるか?」

B「死亡者を公表する部署だろう?」

A「あれ、どうやってやったんだ?よくあんな事をやるの許したな」

B「多分、恐怖心も煽っておかないと上の連中が満足しないとかなんとか言ったんだろう」

A「上の連中ってあれか?」

B「ああ。ただ金が入るだけじゃ満足しない闇世界のサディストたちだよ」

A「そう言えばお前知ってるか?Cのブログでいよいよ人質解放作戦が始まったって言ってるの」

B「知ってるよ。ついに来たな。そう言うって事はもう成功の道すじが見えたって事だろうからな。もはや最終フェーズと言って間違いないだろう」

A「ただお前、本当に人質が無事に解放されると思うか?」

B「ああ。でなければこれから人質を救出しますみたいな事、公に言わないだろう」

A「確かに、人質救出チームにはとんでもないテクノロジーがあるって言うからな」

B「壁を透明化するってやつだろ?」

A「ああ。あの技術を使って人質を救い出すつもりだろうが、しかし人質の人たちはちゃんとこっちの言う通りにしてくれるのか?だいぶ奴らの虐待で参ってるんだろう?」

B「そこが問題だ。Cのブログでもその支援をするよう呼びかけている 

A「瞑想…か?」

B「そうだ。集団瞑想の力で、近いうちに何かが起きるって彼らに知らせておくんだ」

A「そう言えば、ブログではピンク色の光を人質たちに送るようにって指示が出てたな」

B「ああ。セントラルサンからの命の光だ。彼らはそんなエネルギー久しく受けたことがないだろうからな。少しでも変化に気付いてほしいって事じゃないか」

A「しかしいよいよだな」

B「ああ、いよいよだ」

A「まさか生きてる間にこんな日が来るとはな」

B「全くだ」

A「お前、今日はこのあとどうするんだ?」

B「そうだなあ…帰って瞑想でもするか」

A「人質が全員無事に救われるように、だな?」

B「ああ。そうだ」

A「じゃあ俺もそうするかな」

B「それじゃな」

A「ああ。また明日な」
 
 
この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。

DECLASを起こそう!!

「DECLASを起こそう!!」

DECLASとは機密情報解除のことです。

しかもここでいうのはただの機密情報ではありません。

聞けば世界中の民がひっくり返ってしまうような長年隠されてきた衝撃的な機密情報です。

このDECLASがまもなく起きると少し前から噂になっています。

知らない人は「なんのこと?」と思うかもしれませんが、知ってる人の間では今か今かと待ち焦がれるほどの大きなムーブメントとなっています。

 

さてこのDECLAS、まもなく起きると噂されてから実はしばらくの時が経っています。

そのためDECLASを望んでいる人たちの間でも、実は来ないんじゃないか、いや必ず来る、といった議論が巻き起こっています。

このDECLAS、なぜなかなかやってこないかというとこれは民の間にまだ準備ができていないからに他なりません。

なにしろ二度と日の目を見ることがないと信じられてきた情報が明かされるわけですから、そのような事はないと信じてきた人たちに大変なショックを与えることは間違いありません。

中には自分の人生をその道に捧げてきた人たちも大勢います。

このような人たちは生きる希望を完全に失ってしまうでしょう。

人というのは絶望した時どのような行動に出るか想像がつきません。

逆を言えば、世をカオスに陥れるためにはこの瞬間を狙って工作を行うことが最高の戦略となります。

DECLASを発動する者たちの懸念はまさにこの一点に尽きます。

そして彼らの計算においては予想される混乱が許容範囲に収まらないため、その発動を見合わせる期間が続いています。

一言で言えば民の多くはまだDECLASを望んでいないのです。

 

それでも僕たちはDECLASがもたらす多くの恩恵を知っています。

そんな僕たちはこの発動を早めるためにどんなことができるでしょう。

それはDECLASを望む一人ひとりがそれを望んだことの責任を強く感じることが必要ではないかと思います。

例えばDECLASが起き人々に対して行われてきた不正の事実が明らかになると、多くの人は怒りそして泣き悲しみます。

中には糾弾に耐えられずに自ら命を絶つ人も大勢現れます。

理由を言わずに死んでいく人たちも大勢いるでしょう。

このような事が起きたとき、僕たちDECLASを望んだ者は彼らの遺族に対し何と言えばいいのでしょう。

犯罪者を身内に持ったお前が悪いとでも言うのでしょうか。

死んだということは何か不正をしていたに違いないと言うのでしょうか。

そんなことを言ったら彼らはDECLASという事象に携わった者を必ず恨むようになります。

そんな彼らが抵抗組織を作ったら平和の到来がその分長引くことは言うまでもありません。

DECLASとは最後の審判の始まりのようなものです。

この日を機にすべての人はこれまでのすべての行いを明かされていくのです。

そう考えた時、果たしてどれだけの人が自分のすべてを明かされる覚悟をしてDECLASを望んでいると言えるのでしょう。

実はそんなに多くはないかもしれません。

だって大抵の人にはまわりに言えない秘密がいくつもあるのだから、それを明かされる覚悟をするならもう少し神妙な態度になってもいいでしょう。

DECLASの重要性は知っていても自分の準備がまだできていないという人間がもっと現れてもいいはずです。

しかしDECLASが起きる起きないで一喜一憂するシーンの有様を見ると、多くの人がこのDECLASを他人事のように捉えている気がしてなりません。

要は他人の秘密だけが明かされるという捉え方です。

もちろん僕たちがそのような意識状態にある間、DECLASが発動されないことは言うまでもありません。

 

DECLASはそれを望む一人ひとりが少なからずその責任を負うことを了承した時、発動が許されることになります。

それがどのような結果をもたらそうと自分は望んだとはっきり言える人たちの数が臨界に達した時、それは行われるということです。

例えばもし機密が明かされて半狂乱になった人が現れた時、僕たちはどう対処すればよいのでしょう。

自殺した人の遺族が僕たちを非難しに押し寄せた時、僕たちは彼らにどう説明をすればいいのでしょう。

ここで僕たちが自分の責任でないと逃げてしまっては彼らは全く浮かばれることがありません。

彼らが知りたいのは僕たちはどうしてそのような彼らにとっての不幸を望んだかです。

それについて僕たちは、彼らが納得するよう自分の想いを伝える必要があります。

それはDECLASを望んだすべての人たちが背負う義務です。

 

僕は、DECLASを望んだ人たちは他に先駆けて真実を知ろうとした勇気のある人たちだということを知っています。

どれだけ変わり者扱いされても、真実の情報の追求そして拡散をし続けてきた強い心の持ち主だということも知っています。

その誰もが初めて真実の情報に触れた時、大きな衝撃と戸惑いを感じました。

その衝撃をこれから世界は集団意識が構築する現実として体験します。

その様子をある人は阿鼻叫喚であると表現しました。

道理の全く通用しない集団パニックの状態です。

このような状態になると、人は人間に対し二種類の見方しかすることができません。

自分に安心を与える者と不安を与える者です。

パニックになった彼らは、安心を与える者には激しくすがり不安を与える者には全責任をその者に負わせて非難します。

このような事態になった時、僕はこれまで頑張ってきたみなさんがぜひ周りに安心を与える者になることを望みます。

パニックを和らげ同じ理解に導いてあげる役目です。

そのためには今からそうなった時のイメージトレーニングをよくしておくことが肝要です。

自分だったらこう言ってもらえれば安心するんじゃないか、この説明なら理解できたんじゃないかと自身の過去をよく思い出しながらシュミレーションを何度も行うのです。

覚悟ができた人の数が増えれば増えるほどDECLASの発動の時期は近付きます。

そして計算によりはじき出された混乱の様子が対処可能と判断された瞬間、DECLASは発動します。

DECLASを発動させるのはアライアンスの役目ですがそのフィールドを整えるのは僕たちの役目です。

これまでの努力の集大成を見る瞬間がもうそこまで来ています。

このシーンの最後の一押しは僕たちの寛容さにかかっています。

ここはみんなで励まし合ってぜひ驚きの時を迎えましょう。

地球の夜明けは目前です。

何千年もの間人類が待ち望んだ天国への扉が今開かれようとしています。

 

 

"イベント"とは何か

"イベント"というのは、まもなく起きることが予定されている地球規模の大変化のことです。

 


"イベント"が起きると、人類を隠れて支配していた者とその仲間たちが一斉に逮捕され、テレビのすべてのチャンネルは、誰がどのような罪で逮捕されたかを放送し始めます。

 


その中には、あっと驚くような人物が含まれます。

 


これまで信じてきた人たちが、実は罪を犯していたというショックに多くの人たちは打ちのめされます。

 

 

それでも、人々が起きていることへの理解に早く到達できるよう、それまで隠されてきた真実がテレビを通して次々と公開されます。

 


同時に、現行の金融システムが一旦リセットされ、それに伴いATMやクレジットカードの機能が一時停止します。

 


これは、旧支配者グループへの資金の流れを遮断するために行われるもので、3日間から最長2週間の停止が予定されています。

 


金融が停止している間のインフラや物流の機能に関しては、それに携わる者たちの民度と洞察力に大きく依存します。

 


ある現場作業者たちは、資金の流れがストップしたにも関わらず、民の安全のためにそれを動かし続ける判断をします。

 


またある者たちは、それについて全くどうにもできないという判断を選びます。

 


"イベント"が近づくにつれ、2週間分の水や食料、生活必需品の備蓄の必要性が、いろいろな場面でアナウンスされ始めます。

 


逆を言えば、そのようなアナウンスが耳に入り始めた時点で、"イベント"が近付いたと考えていいでしょう。

 

 

 


"イベント"後、新しい金融システムが始動した後に、生活を保証するための資金が配布されます。

 


この資金は、飢餓や貧困に苦しむ人たちからまず支給されます。

 


また、フリーエネルギー装置やほぼ全ての病気を治す治療法が次々に公開されます。

 


これらは旧支配者たちが、自分たちの利益を守るために、人々の目に付かぬよう隠し続けてきたものです。

 


同時に、私たちよりもはるかに進化した宇宙人たちの存在が明らかにされます。

 


これらの宇宙人たちの存在は、旧支配者たちが最も秘密にしておきたかったことです。

 


この宇宙人たちとは、私たちの集団意識がそれを受け入れられるレベルに達したとき、公式な会見が行われます。

 


この会見後、地球人は正式に宇宙ファミリーの仲間入りをします。

 


その後は、進化した宇宙人たちのアドバイスを取り入れながら、これから地球に起きる物理的な大激変を乗り越えていくことになります。

 

 

 


この"イベント"は、地球における数千年の負の歴史に終止符を打つものです。

 


その間に隠し通されてきた真実の歴史や、積り重なった欺瞞がこれから時間をかけてすべて公開されていきます。

 


真実を知らされた者の中には、激しい怒りを覚える者や深い悲しみを抱く人たちがたくさん現れます。

 


その人たちの癒やしのために、逮捕された旧支配者たちはすぐに殺されることなく、正当な裁判にかけられ人類による公正な裁きを受けます。

 


彼らの中には、過去の過ちをすべて認め、償いののちに新しい社会の一員となることを希望する者がいます。

 


また中には、更生の意志も希望も全く無い者たちもいます。

 


前者は、復帰のためのプログラムを入念に施されたのちに、社会に害を与えないことが確実な形で復帰を許されます。

 


後者は、地球人類にはもはや手の負えない精神体であり、その処置は進化した宇宙人たちの手に委ねられます。

 


いくつかの伝承が伝えるように、私たちの創造には進化した宇宙人たちが関わっています。

 


その宇宙人たちの中に、進化が過ぎたあまりに、自らを創造の調和から切り離しても存在することができるのではないかという実験を行った者たちがいました。

 


その判断が、宇宙そしてこの地球におけるすべての悲劇の始まりでした。

 


しかし、今私たちはついにこの試練を乗り越えようとしています。

 


この試練が終わったときには誰も、それが例えどれだけ激しい好奇心に基づくものであっても、調和を乱すために自分の力を使う者はいなくなるでしょう。

 


この認識に到達するために、私たちは何百回という転生を繰り返し、そして今この時に地球に存在することを選択しました。

 


今はその報奨を受け取るときです。

 


私たちがここにいる本当の理由、そのすべてがこれから明らかになります。

 

 

 

@J党本部

若手「どうしてこの時期にオリンピックを強行しようとするんですか?私には理解できません!」

 

重鎮「今の日本の空気を変えるには、それが一番だからだよ」

 

若手「そんな事言ったって、まだコロナが収まると決まった訳じゃないのに、どうしてそれで空気が変わると言えるんですか?」

 

重鎮「オリンピックはやる。そう決めたんだ。それ以上何も言うな」

 

若手「おかしいですよ!世論調査でもオリンピックに反対する声は上がってるんです!それを無視して強行したら、余計国民の支持を失うことにはなりませんか?」

 

重鎮「ならん」

 

若手「なぜそんな事が言えるんですか?」

 

重鎮「オリンピックは改憲を可能にするからだよ」

 

若手「なんでそこに改憲が出てくるんですか?」

 

重鎮「お前何もわかってないな。改憲は我々の権力基盤を揺るがないものにする。そうなれば国民の支持などはもはや関係ない。お前、前回の選挙は苦しんだだろう。あんな想いもう二度としなくて済むってことだ」

 

若手「し、しかし…」

 

重鎮「お前、やりたい政策があるんだろう。そのためにあちこち回って金の都合つけてるって話知ってるよ。それ、やんなよ。そのためにはな、まず俺たちの基盤がしっかりしてなければいかんのだ。改憲についてああだこうだ言う奴らがいるが、あいつらはなんにもわかっとらん。俺たちはな、俺たちにしか日本を変えることができないと思うから改憲をやるんだ。日本のためにやるんだ」

 

若手「しかし、それがどうオリンピックと関係あるんですか?」

 

重鎮「改憲っていうのはな、ただの多数決じゃないんだ。国民のほとんどがそれに賛成しないと無理なんだ。でもどうやって今言ったことを国民に伝えるんだ?テレビしかないだろう?」

 

若手「確かにそうですが…」

 

重鎮「テレビってのはな、今も昔も電通が仕切っている。うちの党が今こうしていられるのも電通のおかげだよ。その電通がな、オリンピックが中止になるとまずいって言うんだ」

 

若手「まずいとは…?」

 

重鎮「やっていけないんだよ。彼らは世界中のテレビ局と契約してるだろう?その契約がポシャると違約金だなんだでやってけなくなるっていうんだ」

 

若手「しかし、それは彼らの自業自得でしょう」

 

重鎮「普段ならそうだ。普段なら俺たちもそこまで面倒見ない。ただな、今は緊急事態なんだ。今ここで俺たちの権力基盤をきちっとしておかないと、この国は大変なことになる。そのための協力だ。いいか、勘違いするなよ。お前がもし誰かの役に立ちたい時、手足がなかったらどうする?何もできんだろう。でもその前に手術して悪いところを取っておけば、またいくらでもお役に立てる。同じだよ。このオリンピックはな、手術みたいなもんだ。言ってみればこの国の手術だよ。手足を無事使えるよう治して、すっきりして気分までよくなって、そうすればこの国もまた頑張れるって理屈はわかるだろう?少々無理してもオリンピックやろうって言った意味わかったろう?」

 

若手「…はい」

 

重鎮「わしらはあんたらの何倍も政治家をやってる。そのわしらが、あんたら若い者がもっとよく働けるよう土台を作ろうとしてるんだ。この土台ができればあとはあんたらの時代だ。なんでも好きな政策をやりなさいよ。ただ、そのためにはオリンピックが絶対必要だ。何が何でもオリンピックだけは開催しなければいかん。わかったか?わかったら、まわりにオリンピックやるって宣伝してきなさいよ。よく頑張った人間には、党から特別に報奨を出すことも考えておる」

 

若手「わかりました。私の考えが浅かったようです」

 

重鎮「いいんだよ。若いうちはそんなもんだ。今いる人間たちも、みんなそうやって今がある。まあがんばりなさいよ。あんたの政策も応援するよう仲間に言っておくから」

 

若手「ありがとうございます」

 

重鎮「いいねえ若いのは。あんたみたいのがいれば、この党もいつまでも安泰だよ。まあがんばりなさい」

 

若手「はい。それでは失礼します」

 


若手、建物の外へ出て電話をかける。

 


若手「…あ、〇〇さん?はい、全部録音できました。…はい、最高のタイミングですね。楽しみにしてます。…はい。音声ファイルはもうそちらへ送りました。これで殺されても何も思い起こすことはありません。…はい、よろしくお願いします。失礼します」

 


数日後

 


重鎮「おい、こないだのあいつちゃんとわかったのか?少し嫌な予感するんだがな」

 

秘書「あのあと、地元の集まりでオリンピックやった方がいいって話してたようです」

 

重鎮「そうか。まあ若い奴は選挙と政策でくすぐれば一発だな」

 

秘書「そうですね。彼らのような何もない人間は、選挙に落ちたら本当にただの人になってしまいますから」

 

重鎮「そう考えると俺なんかいいなあ。なんたってオヤジの代から地元とズブズブだからな」

 

秘書「先生、おじいさまの代からですよ」

 

重鎮「いけね!じいさまが聞いていたら叱られるところだったわ!」

 

二人「あーはっはっはっ!」

 

 

 

この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。

今何が起きているのか

 

カバールとは

 

"イベント"が近付いたので、世界中で大混乱が起きまくっているようですね。


"イベント"というのは、カバールの主要メンバーが一斉に逮捕される日の事です。


カバールというのは、この世界を陰から支配してきたグループです。


「カバール 支配」などで検索すると、彼らについての記事がヒットします。


カバールは、僕たちの想像を越えた残忍さとそれに裏打ちされる狡猾さによって、この世界の支配を進めてきました。


聖書やハディースイスラム教の伝承)には、彼らの存在そして所業とその末路が、繰り返し述べられています。


聖書のいう反キリスト(Anti christ)やハディースのいうダッジャールが、これにあたると考えていいと思います。

 


聖書そしてハディースによれば、彼らは世の終末にその正体を現し、世界を大災難に巻き込んだあげく滅びると伝えられています。


これは神(創造主)の大いなる計画です。


神(創造主)は、カバールやその支援者である悪魔を創造する事で、僕たち人間が「悪」というものに心底懲りる事を計画したようです。


そして、悪に懲りた人間たちが創る新しい世界は、神の千年王国または天国と聖書やクルアーンでは表現されています。


人間が悪のない世界というものを渇望するために、カバールや悪魔は存在させられてきたとも言えますね。

 

 

カバールの計画

 

神(創造主)はカバールによる世界支配を創造するにあたり、彼らの活動に期限を定めました。


そうしなければ、悪貨は良貨を駆逐するの如く、カバールと悪魔は人類と地球を徹頭徹尾破壊したことでしょう。


これは同時に、活動に期限を定める事でカバールのメンバーに改心の機会を与えるという神(創造主)の慈悲の意味合いもあったようです。


しかし、長年の悪事により変質してしまったカバールのメンバーたちは、この時期においても神(創造主)の慈悲に反抗する意志を固めました。


彼らは、神(創造主)に代わって自分たちが人類の神になることを計画しました。


そうすることで、自分たちも人間たちと同じただの被創造物であるという屈辱から逃れようとしたのかもしれません。

 


崇拝は、それがあれば大丈夫と信じること(つまり信仰ですね)から始まります。

 

カバールは、人間に神(創造主)以外のものを信仰させ、その対象をコントロールすることで人類の崇拝を得ようと企みました。


その第一はお金、そして権力です。


これらは、カバールの支配下に意図的に置かれてきました。


iPhoneスマートフォンによる個人データの収集も、人類の崇拝を得るための強力なツールとなり得ます。


彼らは、これらのツールを使っていつか自らが全知全能の神となる演出を行う予定でした。


しかしその計画は見事に頓挫しました、そう言って間違いないでしょう。

 

 

驚くべき真実

 

カバールが行ってきた数々の陰謀は、今多くの人たちの知るところとなっています。


例えば、メンバーから抜け出て彼らの計画を告発する人たちが数多くいます。


ディビッド・ウィルコック氏は、そのような情報を発信する第一人者ですね。


彼らの驚くべき情報の中に「秘密宇宙プログラム(Secret Space Program)」というものがあります。


これは既に宇宙空間に進出をしているカバールが、SF小説に出てくるような技術を使って活動を行っているというものです。


これに関連して、第二次大戦以前のナチスが既に宇宙空間に進出していたという情報もあります。


多くの方には全く信じられない話でしょうが、彼らの証言によく耳を傾けるなら、それが全くのデタラメではないと感じる方も出てくるはずです。


興味のある方は、「コズミック・ディスクロージャー(Cosmic Disclosure)」で検索してみるとよいでしょう。

 


彼らの話には、宇宙人の存在が当然のように出てきます。


その情報によれば、この宇宙には善良な宇宙人と邪悪な宇宙人の両方がいるそうです。


この両者は、僕たちなど足元に及ばないほど進化をしています。


そのうち善良な宇宙人たちは、僕たち人類の進化を促したいと思っており、邪悪な宇宙人たちは僕たちを彼らに恒久的に隷属させる事を願っています。


僕たちの宇宙には、ある星に外の星の存在が干渉してはならないというルールがあるらしく、この両者ともおおっぴらに地球に姿を現すことはできません。


ただ邪悪な宇宙人たちは、同じ波動を持つ地球人(例えば冷戦中のアメリカ軍部)などに近付き、新しい技術の提供と引き換えに地球での活動を支援させるような工作を行ってきたようです。


対して善良な宇宙人たちは、例えばチャネリングやテレパシーなどの手法によって、僕たちの進化を促すためのメッセージを送ってきています。


そのメッセージによれば、地球からカバールや悪魔たちを排除してよいとの許可が、既に神(創造主)から出されたとの事です。


そのため、善良な宇宙人や彼らと思いを一にする存在たちが、地球をカバールから解放する活動を精力的に行っています。


この活動については、コブラCobra)のブログThe Portal日本語版はこちら)がその詳細を非常によく伝えてくれています。

 

 

カバールの終焉そして"イベント"へ

 

"イベント"とは、カバールや悪魔の活動に終止符が打たれる日の事です。


彼らは、人類を人質にとることでその期限を遅らせてきました。


しかし光の勢力(善良な宇宙人やそれに協力する地球人たちのグループをこのように呼びます)の効果的な戦略が効を奏し、カバールは自らの終焉に日々自分たちを追い詰めています。


その様子は、コブラベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)らのブログにより逐一報告されています。


ちなみに、彼らの情報の内容が完全に統一されていない事で、その真偽を疑ってしまう方がいると思います。


これは、一つの存在が完全な情報を開示する事により、崇拝されてしまうという現象を避けるための配慮であると思われます。


善良な宇宙人たちも、自分たちを崇拝する事だけは絶対に避けてほしいとメッセージで再三伝えてきています。


崇拝されるべきは、宇宙を創造した神(創造主)のみであり、ETの彼らに対しては進化した未来の自分たちに接するような態度をとることを、彼らは僕たちに望んでいます。


彼らは神ではなく、僕たちの兄弟姉妹でありたいのです。

 


さて"イベント"が起きると、カバールの主要メンバーの逮捕が全メディアで報道されると同時に、残党への資金の流れを絶つために現行の金融システムが一旦リセットされるそうです。


この金融リセットは、流通やインフラへの深刻な影響を及ぼす可能性があるため、システムが回復するまでの期間、予定では3日から2週間分の食料等の備蓄が光の勢力によって呼び掛けられています。


その後金融システムは、光の勢力によって用意されている新しいシステムに置き換わります。


このシステムは、善意に生きる全ての人たちが公平に利益を享受できるようデザインがなされています。


また、カバールによって隠されてきた新技術の解放と、貧困を消滅させインフラや新しいシステムを導入するための繁栄資金の配布が"イベント"後まもなく始まります。


新技術は、フリーエネルギーや人体や自然に対し全く無害の新しいタイプの通信、輸送方法、自然を加速度的に回復させる技術など多岐にわたります。


他にも、レプリケーターと呼ばれる機械がイベント後半年から一年たった後に導入されるそうです。


この機械は、食料を含むほとんどの製品を複製します。


秘密宇宙プログラムの基地内で当たり前に使われているこの機械が導入されれば、物の不足により困るなどといった事態は瞬く間に解消されます。


同時にカバールのメンバーたちには、公正な裁判を受ける機会が与えられます。


彼らは、あきれるほどの犯罪行為を僕たち人類に対し行ってきました。


彼らの行った所業で絶対に許されるべきでないのは、子どもたちに対して行ってきた数々の虐待でしょう。


彼らは、純真無垢な子どもたちを不倶戴天の敵とみなし、何百万人もの子どもを誘拐して虐待を重ね、時には悪魔の歓心を買うための生け贄として、多くの幼い命を傷つけそして奪ってきました。


この件については、イベントを待つまでもなく積極的な捜査が始まっていることを、いわゆる大手のメディアにおいても確認することができます。(「幼児 虐待」のあとに「バチカン」や「ハリウッド」などの単語を加えて検索すると、幼児虐待を告発する記事が現れます)


他にも彼らは、富の不正な収奪や口封じのための殺人はもとより、人類を管理をしやすくするために僕たちの人口を激減させようとした疑いすらもたれています。


この計画のために彼らは、僕たちの食料に意図的に毒を混ぜ、研究所で開発した病原菌をまき散らし、核戦争まで起こそうと画策してきました。


これらの証拠は、全て光の勢力が保持しています。

 


"イベント"に際し逮捕された彼らは、市民の怒りによる暴虐から守られる代わりに、全く嘘をつくことのできない環境で公正かつオープンな裁判を受けることになります。


そこで償いを選択しない者は、地球から追放され魂のレベルにふさわしい場所へ移送されるそうです。


市民の納得する償いを選択した者は、改心のためのプログラムを施された後、一般社会への復帰が許されます。


このようにして、カバールの支配により疲弊した人類に対する壮大な癒しがこの地球上で行われます。


この癒しを経て、本来の人間性を取り戻した人類は、ついに善良な宇宙人たちとの公式なコンタクトを体験します。


このコンタクトにより、人類は地球人から銀河人への進化の第一歩を歩み始めることとなります。

 

 

"イベント"はいつ起きるのか

 

さて、"イベント"の起きる時期についてですが、種々の情報を鑑みるにとても近付いているといって間違いないでしょう。


実際、光の勢力はいつでも"イベント"を起こすことができますが、それを踏みとどまらせているいくつかの要因があります。


一つは、カバールがあらゆる場面において人類を人質にとっていることです。


もう一つは、僕たち市民のうち多くの者たちが、カバールの洗脳によって未だ眠った状態にさせられている事です。


もし市民の大多数がカバールの洗脳から目覚めたなら、光の勢力は人質を一人も死なせずに僕たちを解放する作戦を大胆に敢行するでしょう。


しかし現在の状況では、知らずのうちにカバールを支援する者が大勢いるため、慎重に事を進めねばなりません。


このような、知らずのうちにカバールを支援する者たちのために我慢を強いられる状況は、ライトワーカーと呼ばれる光の勢力の支援者たちを悩ませる要因となっています。


ここで、全ての方に聞いて頂きたい話があります。


それは、僕たちはみな幸せになろうとする意志を持って、この地球に産まれてきたということです。


その事は、幼い子どもたちの振る舞いを見ればよくわかります。


幼い彼らは、存在するだけで価値があるという無条件の愛を生まれながらに理解しています。


また彼らは、周りとの調和を学びながら自分の幸せを常に求め続けています。


これこそが本来の僕たちの姿です。


もし、幸せばかりを追い求めてはいけない、何かをしなければ価値がない、または幸せになるには相応の対価を払わなければならないと思っているのなら、それこそがカバールによる洗脳です。


カバールは、幸せになるための価値観を大きく歪め、その歪みを自らの利益へと上手に誘導してきました。


例えば「買う」という行為です。


もし、幸せになるためには何かを買わなければいけないとしたら、僕たちは金持ちになることを夢とするしかなくなります。


本来なら、神(創造主)が公平に与えたはずの恵みをなぜ買わなければならないのか、そう疑問を持つべきところを、それを使ってどう儲けようかと考えることは世の常識となっています。


そしてお金の勝負では、金融そのものを支配するカバールには絶対に勝つことはできません。


そうなると人は、自分の持ち物が周りの者より相対的に多い事に喜びを感じるようになります。


奴隷は長く繋がれていると奴隷同士鎖の自慢を始めるという話がありますが、収入や地位などで自信を得ようとする現代人のほとんどはこの価値観に飲み込まれているといっても過言ではありません。

 
このような人たちは、知らずのうちにカバールを自分の主人だと認めていることになります。


そして、彼らが受けるショックができるだけ緩和されるよう"イベント"の時期は調整されています。

 

 

光の勝利

 

しかしそれでも"イベント"は起きます。


カバールによって洗脳された人々をケアをするために十分な人間が目覚めた時、それは起きるでしょう。


"イベント"の早期の実現を望む人たちによって作られたグループがいくつかあります。


そのうちの一つは、Prepare For Changeというグループです。


このグループは、"イベント"に向けて人々の目覚めを促すために発足されました。


日本には二つグループがあるようですが、どちらのグループからも"イベント"に関する情報を受け取る事ができます。

 
また、ブロッサムグッドチャイルドさんやマシュー君のチャネリングも、"イベント"の進捗状況をよく伝えてくれているように見えます。


ただ、どの情報についても言えることですが、自分が信じたくないものまで信じる必要は全くありません。


自分の心に響くものだけを受け取っていれば、自然と必要な理解に導かれます。


光の勢力は、常にそう伝えています。

 


"イベント"の前後、世界には相当な混乱が起きるでしょう。


特に"イベント"の前には、カバールの断末魔的な行動が世界を席巻します。


また"イベント"の後には、カバールの洗脳により自分だけ良ければよいと信じてきた人たちが、まるで自分の居場所がなくなったように錯覚し突飛な行動を繰り返します。


"イベント"後に、混乱を助長させるカバールはもういません。


そのため、光の勢力は"イベント"後の混乱については問題なく解決する事ができます。


おかしくなってしまった人たちにも、充分なヒーリングを施す事ができます。


問題は"イベント"前の混乱です。


"イベント"の前に、光の勢力は正体を明かす事ができません。


この混乱は、僕たち自身で乗り切る必要があります。


そのためには、まずこの世の不正はもう長く続かない事をみなが知るべきです。


光の勢力は、カバールだけでなく僕たち全員の行いの記録にアクセスする事ができます。


今不正に加担すれば、将来必ずその行いを問われます。


もし賢い選択をしたいのであれば、今この時期こそ不正に加担してはなりません。


これから人類は、他者へ奉仕する者と自分へ奉仕する者に分かれていきます。


そして、自分への奉仕を選択する者たちには、カバールの断末魔的な行動がまるで勝利を確信した者の行動のように映ります。


それを見て、それまで態度を決めかねていた者までもカバールの支援に回り始めます。


逆に、他者への奉仕を選択する者たちには、彼らの行動がまるで沈みかけていく船にわざわざ乗り込んでいくように見えるでしょう。


この現象は、今あらゆる場所で見え始めているはずです。

 

 

最後に

 

キリスト教イスラム教は、世界に終わりの時が来ることが伝えます。


この時は「最後の審判」と呼ばれます。


この日、人類は神(創造主)の裁きを受け、心の善良な者は天国にそして悪人は地獄へ送られると伝えられています。


神(創造主)の元へ還る者と、一旦それを保留する者と解釈する人もます。


"イベント"とは、この終わりの時にできるだけ多くの人間たちが天国に入ることを願う、神(創造主)の慈悲の現れであると思われます。


なぜなら、カバールの施した洗脳は実に強力であり、この洗脳を残したまま裁きを受けることは非常に不公平だからです。


神(創造主)の計画においては、まずは"イベント"を迎え、何も心配のいらない暮らしを十分に享受することで、本来の自分を思い出します。


この本来の自分とは、おそらくいや間違いなく、カバールの世によって傷付けられる前の子ども時代の自分のことでしょう。


つまり"イベント"とは、人間に本来備わる善良さを思い出させることがその目的であると言えます。


ちなみにチャネリングのメッセージによれば、地球は長年に渡って受け続けてきたネガティブな波動と人工物を一掃するために、いずれ自らの大掃除を始めるそうです。


日本を分断させると言われる南海トラフ地震などは、その一端であると言えるでしょう。


しかし、"イベント"を経て銀河人の仲間入りをした私たちに、災害を恐れる必要は全くありません。


銀河の先輩たちは、カタストロフィにどう対処すべきか、そのための方法を親切に教えてくれるはずです。


ただ、どうしても自我を諦められなかった人たちは、教えとは逆の方向に歩み出すでしょう。


聖書やクルアーンのいう地獄とは、そのような彼らが体験する地球の終末の有様だと僕は理解しています。

 


僕たちは、例えようもないほど稀で壮大な変化の時期に生きています。


この時期に生きる全ての人類に、神(創造主)のご加護がありますように